私たちの事務所では、『提案』と『継続』を大切にしています。
１．依頼者の目的実現に必要な手続を提案します。
たとえば…
私たちのような資格者事務所には、「○○免許の申請手続をしてください。」とか「△△へ提出する××書類を作成してください。」というように依頼があります。それに対して、多くの資格者事務所は、その依頼内容どおりに事務を行い、報酬を受けます。このことは、依頼者に忠実であるようにも思えますが、依頼者は、必ずしも法律や行政手続、会計業務に精通しているわけではありません。そのため、その依頼内容が、依頼者にとって、最も効果的な方法であるとは限りません。私たちは、まず依頼者の目的は何かをお聞きします。依頼者が実現しようとする目的を十分把握して、そのために必要な手続を提案し、サポートしていくことが、最も依頼者の利益につながると考えています。
２．依頼者を継続的にサポートしていきます。
それから…
行政書士を含む資格者事務所は、単発で依頼を受け、その後のアフターフォローがなかったり、依頼を受けた業務以外については、まったく関与しないことがとても多く見られます。しかし、中小企業などでは、法律や行政手続、会計業務に精通した人材が不足していることも多く、それが原因で、効率的なビジネス展開の妨げになっていることが少なくありません。私たちは、法律や行政手続、会計業務に至るまで、多方面にわたり、依頼者を継続的にサポートして、良きアドバイザーとして、依頼者のビジネス展開を支えていきたいと考えています。
３．行政書士法によって守秘義務が課せられています。
そのため…
私たちには、法律上守秘義務が課せられています。このように、依頼者の秘密を守ることが法律上の義務とされているのは、依頼者が安心して自らのビジネス展開について相談できるためにあるのだと考えています。 |
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